BARレモン・ハートで出てきた酒が気になってしょうがない。とても飲めない超絶レア品とかもあり、入手どころか飲んでみることさえ困難な品もあります。手にはいるか?飲むにはどうすればよいのか?を順番に紹介。
レア度:
★ 多くの酒屋で取り扱いがある
★★ 通販や大型店で入手可能
★★★ 入手は難しい
★★★★ オークション等の利用で入手できるかもしれない
★★★★★ オークションでも難しい。BARで探せば飲めるかも
★★★★★+ 入手は不可能に近い。BARで探せば飲めるかも
★★★★★++ BARで探しても飲める可能性は非常に低い。
2巻
PART16「ノイリー・プラット・ドライ」
ドライ・マティーニの話だが初めて入ったBARで通常のマティーニを頼まずに、いきなりドライマティーニを注文するのは余りいい印象を持たれない。
なぜなら、ある程度の店にはそれぞれ、お店の売りとするマティーニがあるから、まずはそれを試してみるのが良いだろう。
そのマティーニを飲んだ後に好みではなかったら、自分の好みを伝えるのがもっともスマートではないだろうか?
でもしかし、通ぶりたかったら好みをレシピ指定ではっきり伝えると玄人ぶれます(笑)
例:「タンカレーのスタンダードで5:1ぐらいのドライ・マティーニが好みなんですが、同じぐらいのをお任せでお願い致します。」
★
※
ドライマティーニ
チンザノ・ロッシ
ボルス・シルバートップ
ビフィーター
タンカレー
PART17「ジョニー・ウォーカー・ブラック・ラベル80年代」
現行:★
オールドボトル:★★★ オークションで良く出品されている。ショップで買うのは難しい。
PART19「バドワイザー・ツイスト・キャップ」
現在はツイストキャップは出回っていないようだ
★
※
ルイ13世
ミニチュア
フルボトル
オリ酒、銘柄不明
★★
PART20「ティオ・ぺぺ・フィノ」
★
※
クロフト・ディスティンクション
現在はこのクラスは輸入されていないようだ、ビンテージなら手に入る。
PART21「ザ・ロイヤル・ハウスホールド」
現在のロイヤル・ハウスホールドにはTheがついておらず、Theが付いているロイヤルハウス・ホールドはかなり貴重な品で、オークションまたは、高級なBARで探すほか無い。
また、ただでさえ高級なウイスキーのオールドボトルなので万札は覚悟しましょう。
現行:★
オールドボトル:★★★★
PART23「グレングラント38年・オフィシャル」
第二次大戦の影響かこの時代はほとんど30年を超える超長期熟成品は生産も輸入もされていなかった。
現在は、40年を超える熟成品も数十万円もしないで比較的安価に飲むことができる。作中に出てきたオフィシャルの38年のオールドボトルは超絶稀少種、しかし、ボトラーズの38年オーバーのグレングラントは入手が容易
※
グレングラント10年
グレングラント
★
バランタイン30年
★★
グレン・ファークラス25年
★★
PART24
シルヴァラード
現在は輸入されていなく、入手は困難。
葡萄原料のウォッカは現在下記の銘柄がある。
PART25「モルツ」
★
PART26「紹興花彫酒」
★★
PART27「ドン・ペニヨン1973」
ショットでドン・ペニヨンとオーゾンヌのグラスを飲んで1500円・・・・
現在だとドンペニヨン 15000円、オーゾンヌ3〜18万円、1グラス 約6/1・・・
マスターは働かなくて良いくらいの金持ちです(笑)
普通のBARで品物があれば安くても13万5千円ぐらいの請求が来ます(笑)
※
シャトー・ラフィット・ロートシルト
シャトー・オーゾンヌ’80
PART29「秩父櫻」
このお酒はどうやら架空の酒らしい。
どぶろくは少量ながら造っている酒造元もある。
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